2024.11.09 16:38
ウイルス
おお、早朝から起きてはりきって仕事をするつもりだったのに、脳の中のウイルスが悪さをしてとうとう日中の2、3時間を除いて哲学の本に熱中してしまった。力を込めて読んだのにがっかりの内容だった。デカルトさんの方法序説と省察。われ思う故にわれあり、しゃれていてシュールじゃないか。このこと一点をもってして神や心や物自体の存在を証明するものと期待していたのに。がっかりした。採用できない。承服できない。証明できてないよ、という感想を持った。そこで、その企画、僕が独り相撲で引き継ごうと思う。次回からの後悔日誌は、「われ思う故にわれあり」だけを根拠にして石ころの実在や心の実在、他社の実在、宇宙の実在、その他etc.にまで進むつもりである。神じゃないので、市井の高卒の一凡人の自称哲学者なので、期待は禁物です。まあ、ライトノベル程度のエッセイにすぎません。苦情は受けつけませんので、投稿しないようにね。返事も期待禁物です。本業の仕事もおろそかにできませんので時間をさけませんから。
この記事へのコメント
コメントを書く